脱毛を抑える役割を持つ治療成分のフィナステリド。正しく使えば男性型脱毛症と無縁になれます!フィナステリド錠は世界で唯一の飲み薬での予防薬であり、世界60カ国で使用されています。こちらではそんなフィナステリドの特徴などを解説します。

フィナステリドと背中の違和感はL-システインで効果

一般的にどの薬剤にも副作用が伴います。AGA治療に効果を発揮するフィナステリドも例外ではなく、解毒をつかさどる臓器の肝臓は何らかの影響を受けます。実際発売元からは肝毒性の可能性が報告されています。肝臓には痛みを感じる神経がなく物言わぬ臓器として知られており異常が表面化しにくい臓器です。昔から背中の痛みと肝臓との関係が揶揄されていますが、これは肝臓が炎症を起こすと肝臓を覆う腹膜周辺の神経や臓器が圧迫され、背中の右側に痛みや違和感として感じるからです。従って背中の痛みや違和感は肝機能低下のサインとも言え注意を要します。日常生活を営む際の飲みすぎや仕事の疲れによる肝機能低下ではL-システインが効果を発揮すると言われています。処方薬、市販薬を問わずしばしば使用される薬剤ですが、近年は別の視点で注目されている物質でもあります。頭髪の構成成分はケラチンという蛋白質を99%含んでいますが、このケラチンは18種のアミノ酸が結合したものであり、L-システインはその14%~18%を占めています。L-システインの不足は毛髪を太く保つ為のコラーゲン生成不足を引き起こしいかにも弱い毛髪を増加させます。このことからAGAの治療はフィナステリド単体よりもL-システインを併用する事でより良い効果が期待できる事が分かります。更に前述したようにL-システインには肝機能を活発にする働きがあるため、フィナステリドが持つ肝毒性を軽減させる事にもつながり、W効果を持つ優れた特性を持つアミノ酸と言えましょう。しかし食品から摂取できるL-システインだけでは少量しか摂取できません。薬剤やサプリからの摂取が可能ですが、過剰摂取を避ける為にも専門医と相談の上ご使用戴く事をお勧めします。